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真田丸、26話「瓜売」信繁と春のネタバレと感想 [脚本ネタバレ]

名護屋城にて
春と信繁.jpg
秀吉はしばらく名護屋城にとどまり、清正たちの活躍を見守ります。

茶々も秀吉に呼ばれて名護屋城に、そして信繁は茶々に従ってい
ます。

茶々は「殿下がね、気分を変えたほうがよいと」と・・・信繁に言う
のです。

←真田丸26話「瓜売」きりと秀次のネタバレと感想はこちら・・・

キャスト春(のちの竹林院)と信繁の出会い


廊下からドタドタと言う足音が聞こえ、若い女が、花の束を抱えて
駆けてきました。

廊下の反対側には、「春!」と呼んで吉継も駆けてきました。

春は大谷吉継の娘で後に信繁の正室になる女性です。

真田丸のキャスト春を演じるのは松岡茉優さんです。
大河ドラマは初出演です。

これが信繁と春の出会いでした。

上田に戻ったきり



きりは父・内記に側室に望まれていると打ち明けます。
その望んでいる方の名は話していません。

父・内記は真田家の男子を生んでほしいという悲願があります。
ですので頭から誰かも聞かず反対しました。

もしきりが秀次の名を言っていたら父はどのような反応をしたの
でしょうか?少し気になりませんか?

これできりは迷いを払拭しスッキリとした気分で上田を後にし
京に戻ってきます。

京に戻ったきりに、秀次は来春、赤子が生まれると嬉し気に
報告します。

鶴松は早世したが、秀次の赤子が男子なら豊臣の血を継ぐ者が
この国を治めていくことになります。

そんな喜ばしいことのはずであったのですが・・・

しかし、名護屋では、秀吉がこぼれ落ちんばかりの笑みを信繁に
向けています。
茶々が二度目の懐妊をしたのです。

そして大事をとり大阪城に戻るのです。秀吉は数えで57歳を超え
ています。

この事実がこれから何を変えていくのか?
茶々と信繁の運命がどのような展開になっていくのか?

史実としては秀頼の誕生が秀次の不幸になるのですが、
まだこの26話ではその展開はありません。

もう少し話が進んだ後に秀次の娘・たかと信繁も描かれる
ことになるでしょう。楽しみです。

⇒真田丸26話「瓜売」仮装大会のネタバレと感想はこちら・・・



14話大阪編からのキャスト (武将達)のまとめはこちらから

⇒真田丸14話大阪編からの ネタバレのまとめはこちら


■第15話からの視聴率はこちら・・・


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