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真田丸22話「裁定」ネタバレと感想|気になるドラマ真田丸の武将達 [脚本ネタバレ]

真田丸22話「裁定」ネタバレと感想
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過去の大河ドラマでこのような設定があっただろうか?
・・・法廷場面・・・
上略を承諾していない武将は北条氏政、伊達政宗だけ、でも天下は
すでに秀吉の手の中にあるのです。

←真田丸21話「戦端」ネタバレと感想はこちら・・・

予告編では、聚楽第の大広間が「法廷」に様変わりしています。
戦国裁判劇の始まりです。と有働さんは語っていました。

被告は真田、真田は被告になっています。原告は北条。
そして証人は徳川です。
秀吉裁判長はどうように裁定するのでしょうか?

史実として、長い間真田と北条との間で争われてきた「沼田問題」は、
沼田城を含む沼田領三分の二が北条に、名胡桃城を含む三分の一
と沼田領三分の二と同等の領地を徳川が真田に用意することで決着
します。

その結論までの過程を法廷?で信繁と江雪斎が争います。キーワード
は「手柄次第」「取り返す」「奪い返す」です。

その「法廷裁定」の展開は、放送で・・・。

しかし、この秀吉の「沼田裁定」では真田と北条の対立は解消されません。

小田原に帰城した江雪斎は、北条氏政に「沼田裁定」を報告し上略を進言
します。
だが、この流れをつかみきれない氏政は、そもそもこの裁定に不服で
名胡桃城を真田に残したことも気に入りません。

常識外れに沼田城の受け渡しに二万という大勢の兵を配置し、沼田城に
入った北条家家臣・猪俣邦憲が突然と名胡桃城を攻め奪い取ってしまい
ます。

この策はもちろん氏政の指示で行われたのでしょう。

そして、この報を昌幸は受け激怒します。と同時に奪回の許しを秀吉に
願います。

秀吉の真意は「北条攻め」です。
しかし三成などの官僚は今、九州の平定後で財政を整えなければなりま
せん。

と同時に、秀吉の裁定で武家同士の戦を無くす戦術を実行しようとしてい
ます。

ですから北条と真田の戦が始まればまた時代がさかのぼり武将たちの争
いの場の戦国時代になってしまいます。

三成は絶対に阻止しなければならないとの覚悟を持って取り組んでいます。

一方の氏政は戦には金がかかる、秀吉も今は攻めてこないだろうと高をくく
っています。

しかし秀吉は名胡桃城を攻めた猪俣の首を差し出せと氏政に命じます。
もちろん氏政は応じるつもりはありません。

秀吉は利休に茶をたてさせます。そして、北条攻めを三成に命令します。

総勢21万人の大軍勢をまとめあげ、聚楽第の大広間に家臣たちを集め
て宣言します。

これより北条を成敗する。と・・・

⇒真田丸、23話「攻略」ネタバレと感想


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⇒真田丸14話大阪編からのネタバレのまとめはこちら


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