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真田丸18話「上略」視聴後の感想|気になるドラマ真田丸の武将達 [脚本ネタバレ]

真田丸18話「上略」視聴後の感想
18話視聴後.png
昌幸が上略の決意をする。

真田のゴットマザー・とりの一言
「うそでもいいから頭を下げよ」と言われようやく昌幸は
上略を決意する。

18話の昌幸は寂しいね。とても寂しく見えた。
知恵を絞り、国衆の身で大名たちを手玉にとり真田の
地を守ってきた真田昌幸にとって時代の変化はとても
つらく悲しくもある。
昌幸 (4).png
「わしはどこで間違えた」とその一言が上略した昌幸の
心を全て出している。

真田で世情を観ていた時、武田滅亡後、信長に着くが
その信長もすぐに去ってしまう。

その流れであれば秀吉の天下が長く続くとは考えられ
ない。
しかしその思いは大阪に来た瞬間になくなっていた。

石田三成と会った瞬間、昌幸はそして信幸はどのよう
な思いだったか?
官僚的な形式を重んじる武将と初めて会ったのか?

秀吉の傘の下で生きる石田三成とは今後も少なから
ず影響を与える真田家、

その真田昌幸に秀吉は家康の家来(与力)になれと
命じる。

家康に拝謁する昌幸、高々に笑う家康、この二人の
構図もこのドラマ真田丸の大阪の陣に結びつくのか。

いずれにせよ、18話は昌幸が己の力の無さを嘆き
悲しむ姿がとても切ない。
草刈さんの演技は目のやり場の演技だ。少し猫背で
目が定まっていない。
そんな演技で秀吉との力の差を表現している。

真田丸の展開の踊り場なのか?


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信繁は確信していた。お藤が姉の松であると・・・
松 (3).png
そしてお藤を信繁が預かるのだ。

真田家の面々は松の記憶を取り戻すため今までの思い
出を口々に言いのだ。

そしてついにある意外なきっかけで松の記憶がよみが
える。

きりが廊下で右足のかかとを触っている。
かさかさになってしまった。とボツと言う。

すると、松の頭に松と梅、そしてきりが真田の郷で女3名
で雑談シーンの回想になる。

そして、松がきりちゃん・・・ときりの顔を見る。

あるキッカケとは、このシーンだった。記憶を取り戻した松
は父上、源次郎、源三郎と皆と抱き合うのだ。

真田家の再開にとても涙があふれてしまった。
真田丸は家庭ドラマなのだ。
兄弟愛、親子愛、今日本から遠のいた家族の姿がこの
ドラマにある。

戦国時代ではあるが家族ドラマなのだ。と思う。

⇒真田丸、19話「恋路」ネタバレの感想その①はこちら・・・


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タグ:真田昌幸
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