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真田丸18話「上略」ネタバレと感想その②|気になるドラマ真田丸の武将達 [脚本ネタバレ]

真田丸18話「上略」ネタバレと感想その②
18話その2.png
《真田ファミリー》
ついに昌幸は上略しますが、秀吉は謁見には顔を出しません。
いままで上洛を拒んできた昌幸に対する当てつけか謁見には
秀次を向かわせます。

もちろん、このやり方には秀吉に会うべきと訴えてきた信幸も
バカにされたと憤慨します。

しかし、秀吉は謁見の場には姿を見せないのです。

一方、秀吉には気に入られている信繁は何とか父に会って
ほしいいと秀吉に嘆願するのです。

そして、その願いは叶います。

会ってみて、昌幸は秀吉の迫力に圧倒されます。
想像以上の男であると確信します。
‘’これはかなわぬ‘’と、素直に秀吉との力の違いを感じるのです。

秀吉は真田は家康の家来(与力)になれと命じます。

さて、さて、昌幸はどう思ったのでしょうか?
24秒の予告を見る限り「わしはどこで間違えた」とその一言が
とても気になります。

上洛・謁見のタイミングをどこで間違えてしまったのか?
それとも第一次上田合戦で家康に勝った誇りとその成果から
のプライドを捨てきれず秀吉を甘くみていたのか?

いずれにせよ、18話は昌幸が己の力の無さを嘆き悲しむ姿が
とても切なく見えるでしょう。

これは視聴後の感想で昌幸(草刈正雄)の演技からその感想を
書いてみたいと思います。

上略では、昌幸は二度も秀吉にコケにされます。
最初の謁見は秀次が願い叶い二度目の謁見で秀吉は、昌幸は
家康の家来になれと言う命令を出します。

この事実を昌幸がどのように受け止めるか?
これから秀吉とどのように接していくか非常に面白い展開に
なってきました。

父と二人の息子は、真田丸の船の上でどのような舵をとって
いくのでしょうか?


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《記憶喪失になっている松》
姉・松(木村佳乃)にうり二つの、出雲阿国一座の踊り子お藤は
3年前に大津あたりで出くわした娘であると阿国が話します。

名前もわからず、身よりもなく何を聞いても答えない女であった
ので阿国が引き取ることになったそうです。

3年前・・・それは琵琶湖ほとりで松を見失った時期です。

信繁は確信します。お藤は姉の松であると・・・

おりしも、昌幸と信幸は大阪にいます。
真田家の面々は松の記憶を取り戻すため今までの思い出を
口々に言い合います。

そしてついに、
ある意外なきっかけで松の記憶がよみがえるそうです。

ありキッカケとは、そして記憶を取り戻した松と真田家の家族との
再会シーンは非常に気になりますね。
そのシーンの感想も視聴後の感想で述べさせて下さい。

⇒真田丸、18話「上略」視聴後の感想はこちら・・・


14話大阪編からのキャスト (武将達)のまとめはこちらから

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