真田丸１６話「表裏」視聴後の感想｜気になるドラマ真田丸の武将達 [脚本ネタバレ]
真田丸１６話「表裏」視聴後の感想
真田が滅びてしまう！と大阪城内を叫びながら三成と秀吉を
さがす信繁の姿が・・・そこに、茶々が通りすがります。
いやいや、面白くなりました。真田信繁が大阪城に入ってから
ドラマの展開も早く戦場でなくてもハラハラドキドキの連続です。
１６話は茶々さまがカギです。
【１５話の視聴率】
18.3％です。３話と同率で真田丸２番目の視聴率ですね。
やはり、大阪の派手さと豪華な顔ぶれ、大河ドラマの壮大感
が出たのでしょうか。
大阪編からは展開のテンポが速くなったような気がしませんか？
さて１６話の信繁はどのようになったでしょうか？
大阪の陣までともにする茶々さまとの序曲が始まります。
【上杉景勝・越後に帰る】
秀吉は上杉景勝に「今後は真田に味方するのはやめろ」
と命じます。
そして、真田を守ると言っていながら信繁には何も言うこと
なく越後に帰ってしまいます。
景勝も苦しかったのでしょう。秀吉に逆らえば越後を収める
ことはできなくなります。
謙信が育てた地を自分の代で失うことは信繁に話した「義」
より秀吉の約定である越後の存続を優先したのでしょう。
もしかしたら、
知的な重臣・直江兼続の智恵が働いたかもしれませんね。
【信繁・馬廻衆へ】
「今日より殿下の馬廻衆に加える」と突然と石田三成から
命が下ります。
信繁は景勝と一緒に越後に帰ると思っていたのではなか
ったのか・・そんなシーンがはじめにありましたね。
信繁にはなんのことやらさっぱりと解りませんが、そこは
信繁です。頭をフル回転して状況をつかみます。
景勝は信繁に黙って越後に帰ってしまいました。
信繁は大阪に１人残ります。
秀吉の力に屈したのです。
さて、三成からの命の馬廻衆とは、秀吉の護衛役です。
戦国時代とは言え常時、「戦」はないですよね。
でも戦がなくても常に秀吉に付き添い危険から守ると言う
重要な役割・すなわちガードマンいやボディーカードが馬廻衆
です。
信繁はプラス志向です。
常に秀吉のそばに仕えていれば秀吉の動きを即座に察知
でき、上田の父・昌幸に伝えることができる。と思ったので
しょう。
やはり機転の利く優れモノですね。
さてさて、そんなストリーですが、やはり三谷流のドラマ展開
ですから「どき！」と感じる場面を期待しますよね。
【茶々の存在】
それは、茶々さまですね。
１６話は茶々さんが主役です。と思いませんか・・・
秀吉は後々、茶々を側室にするわけですから茶々を好いて
います。
ですから近づく武将はできるだけ外すのは権力者として
は当然でしょう。
決して秀吉に仕える武将は自ら茶々に近づくことは
ありえません。
しかし、茶々から近づくことはあるわけです。
母方（母は信長の妹・市）の血筋は織田家ですから
気が強い性格ではあったでしょう。
そのキャスト茶々を演じるのは竹内結子さんですが、
竹内さんの演技がとてもかわいいので気が強いとは
感じません。・・ね。
すでに馬廻衆の三名は殺されています。皆、茶々さま
が近づいたことで殿下の怒りに触れたのです。
そして、今度も、
茶々は平気で秀吉に断りなく信繁に近づいてきます。
信繁は自分をガードしなければ、秀吉に茶々との仲を
疑われ、命を落とすことになりかねません。
ハラハラドキドキです。
厄介なことに信繁は茶々に気に入られてしまいます。
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【真田の地】
と、まー・・大阪城内での出来事とは別に、真田の地は
徳川の動きに戦々恐々としています。
徳川は第一次上田合戦で真田に恥をかかされました。
７千対２千の軍勢で敗北したのですから真田の名は全国に
知れ渡り、徳川は笑いものになっています。
今度こそ真田を木っ端みじんにしてやろうと再戦を画策
しています。
世情を読み、秀吉の怒りにふれぬよう、真田征伐の許し
を請う書状を秀吉に送っている周到さです。
家康もすでに秀吉の家臣か？秀吉はすでに天下人です。
真田は上杉が頼りだったですよね。
でもその上杉は秀吉の家臣になってしまいます。
秀吉の命に逆らうことはできません。
上杉、徳川、北条が攻めてくる！
どうする真田昌幸！どうするのよ。
それから・・次回予告には信繁の姉「松・村松さま」が
登場していました。
覚えていますか？第６話で明智軍に追われて、琵琶湖の
崖下に落ち、近くの漁師に助けられていた松です。
その松がどのようにしていたか、信繁との再会はあるのか？
記憶は戻っているのか？もー早く知りたいです。
またまた楽しみが増えました。
⇒真田丸17話「再会」ネタバレと感想その①はこちら・・・
⇒真田丸１４話大阪編からのキャスト（武将達）のまとめはこちらから
⇒真田丸１４話大阪編からのまとめはこちら
⇒１話～１３話のキャスト （武将達）のまとめはこちらから
⇒いままでのキャスト （戦国武将の女衆）のまとめはこちらから
⇒いままでのキャスト （俳優・女優）のまとめはこちらから
⇒いままでの ネタバレ（あらすじ）のまとめはこちらから
⇒いままでの 視聴率のまとめはこちらから
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真田が滅びてしまう！と大阪城内を叫びながら三成と秀吉を
さがす信繁の姿が・・・そこに、茶々が通りすがります。
いやいや、面白くなりました。真田信繁が大阪城に入ってから
ドラマの展開も早く戦場でなくてもハラハラドキドキの連続です。
１６話は茶々さまがカギです。
【１５話の視聴率】
18.3％です。３話と同率で真田丸２番目の視聴率ですね。
やはり、大阪の派手さと豪華な顔ぶれ、大河ドラマの壮大感
が出たのでしょうか。
大阪編からは展開のテンポが速くなったような気がしませんか？
さて１６話の信繁はどのようになったでしょうか？
大阪の陣までともにする茶々さまとの序曲が始まります。
【上杉景勝・越後に帰る】
秀吉は上杉景勝に「今後は真田に味方するのはやめろ」
と命じます。
そして、真田を守ると言っていながら信繁には何も言うこと
なく越後に帰ってしまいます。
景勝も苦しかったのでしょう。秀吉に逆らえば越後を収める
ことはできなくなります。
謙信が育てた地を自分の代で失うことは信繁に話した「義」
より秀吉の約定である越後の存続を優先したのでしょう。
もしかしたら、
知的な重臣・直江兼続の智恵が働いたかもしれませんね。
【信繁・馬廻衆へ】
「今日より殿下の馬廻衆に加える」と突然と石田三成から
命が下ります。
信繁は景勝と一緒に越後に帰ると思っていたのではなか
ったのか・・そんなシーンがはじめにありましたね。
信繁にはなんのことやらさっぱりと解りませんが、そこは
信繁です。頭をフル回転して状況をつかみます。
景勝は信繁に黙って越後に帰ってしまいました。
信繁は大阪に１人残ります。
秀吉の力に屈したのです。
さて、三成からの命の馬廻衆とは、秀吉の護衛役です。
戦国時代とは言え常時、「戦」はないですよね。
でも戦がなくても常に秀吉に付き添い危険から守ると言う
重要な役割・すなわちガードマンいやボディーカードが馬廻衆
です。
信繁はプラス志向です。
常に秀吉のそばに仕えていれば秀吉の動きを即座に察知
でき、上田の父・昌幸に伝えることができる。と思ったので
しょう。
やはり機転の利く優れモノですね。
さてさて、そんなストリーですが、やはり三谷流のドラマ展開
ですから「どき！」と感じる場面を期待しますよね。
【茶々の存在】
それは、茶々さまですね。
１６話は茶々さんが主役です。と思いませんか・・・
秀吉は後々、茶々を側室にするわけですから茶々を好いて
います。
ですから近づく武将はできるだけ外すのは権力者として
は当然でしょう。
決して秀吉に仕える武将は自ら茶々に近づくことは
ありえません。
しかし、茶々から近づくことはあるわけです。
母方（母は信長の妹・市）の血筋は織田家ですから
気が強い性格ではあったでしょう。
そのキャスト茶々を演じるのは竹内結子さんですが、
竹内さんの演技がとてもかわいいので気が強いとは
感じません。・・ね。
すでに馬廻衆の三名は殺されています。皆、茶々さま
が近づいたことで殿下の怒りに触れたのです。
そして、今度も、
茶々は平気で秀吉に断りなく信繁に近づいてきます。
信繁は自分をガードしなければ、秀吉に茶々との仲を
疑われ、命を落とすことになりかねません。
ハラハラドキドキです。
厄介なことに信繁は茶々に気に入られてしまいます。
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【真田の地】
と、まー・・大阪城内での出来事とは別に、真田の地は
徳川の動きに戦々恐々としています。
徳川は第一次上田合戦で真田に恥をかかされました。
７千対２千の軍勢で敗北したのですから真田の名は全国に
知れ渡り、徳川は笑いものになっています。
今度こそ真田を木っ端みじんにしてやろうと再戦を画策
しています。
世情を読み、秀吉の怒りにふれぬよう、真田征伐の許し
を請う書状を秀吉に送っている周到さです。
家康もすでに秀吉の家臣か？秀吉はすでに天下人です。
真田は上杉が頼りだったですよね。
でもその上杉は秀吉の家臣になってしまいます。
秀吉の命に逆らうことはできません。
上杉、徳川、北条が攻めてくる！
どうする真田昌幸！どうするのよ。
それから・・次回予告には信繁の姉「松・村松さま」が
登場していました。
覚えていますか？第６話で明智軍に追われて、琵琶湖の
崖下に落ち、近くの漁師に助けられていた松です。
その松がどのようにしていたか、信繁との再会はあるのか？
記憶は戻っているのか？もー早く知りたいです。
またまた楽しみが増えました。
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タグ：茶々
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