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真田丸11話「祝言」あらすじネタバレと感想その①|気になるドラマ真田丸の武将達 [脚本ネタバレ]

真田丸11話「祝言」あらすじネタバレと感想その①|気になるドラマ真田丸の武将達
室賀正武.png
真田丸11話「祝言」その①
10話「妙手」のエンディングで室賀正武が徳川の
浜松城に呼び出されていました。

なぜなのか?
その答えは、11話のあらすじネタバレ「祝言」の
エンディングにあります。
真田一族の生き残り、その壮絶な展開の場面
が・・・天正10年最後のドラマです。



【本多正信の陰謀か?】
家康が浜松城まで室賀正武を呼び出したのは、
海士淵に築いている城について、
真田からどんな説明を受けたのか忌憚のない
話を聞き出すためです。

正武は、・・・
「徳川様が、われら小県衆と手を携えて上杉を
抑えるための城と」と答えると、
家康が証文を出したのです。

「安房守と交わした証文じゃ。
海士淵の城を預かるのは、真田のみ。
室賀殿の名も小県衆の名も、
どこにも書かれてはおらぬわ」

正武は差し出された証文を読み返し、
騙されたと知って、はらわたが煮えくり返ったのです。

「真田安房守にまんまとやられましたな。
お主もわしも」

家康は、正武の怒りを増長させて出ていきます。

代わりに正信が、
家康の意思として、昌幸を亡き者にし、正武
小県の惣代になるよう持ちかけます。

正武が苦悩の表情を浮かべて帰るのを、
物陰から信伊がじっと見ていたのです。
⇒真田丸のキャスト情報、国衆の室賀正武はこちら・・・


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【感想】
この11話のイントロは、
徳川の重臣である本多正信の陰謀です。

昌幸に策を仕掛けるのですが、
知謀ではやはり真田が上回っています。

真田と室賀の仲が良からぬことを利用し、
小県の惣代はそなただと室賀の心を揺さぶります。

室賀は真っすぐな武将だと思います。
小県を愛し領主の責任をまっとうする武将で
あったのだと思います。

策などまったくない侍です。

その性格を知っている
本多正信が狙いを定めて騙すのです。

正武は正信の話しを真に受けてしまいます。

正則は、正武を騙すことはできました、しかし、
それは、徳川の負い目になること・・
まだ、この時点では解りません。

11話「祝言」あらしじネタバレは
室賀正武を挟んで、徳川と真田の騙し合いなのですが、

結果は真田は徳川と縁切れ、のきっかけになる話です。
⇒真田丸、11話「祝言」あらすじネタバレと感想その②はこちら・・・


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タグ:室賀正武
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