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真田丸のあらすじネタバレ感想~第9話「駆引」その② [脚本ネタバレ]

真田丸のあらすじネタバレ感想 ~第9話「駆引」その②~
第9話その2.png
【昌幸の想い】
昌幸は、真田の郷で、
小県の国衆をまとめ独立国の信濃を目指して
います。
←真田丸のあらすじネタバレの感想、第9話「駆引」その①はこちら・・・
真田家は、
武田家、織田家、そして上杉家、北条家と主を変えて
家を守ってきました。

【忍びの存在】
さて、真田家には佐助など忍びがいます。

戦国時代は、情報収集や情報操作を目的とした
忍びたちが各大名に仕えていました。

第8話から登場している、北条家にも陰で活動
する集団がいました。

偵察や略奪を得意とする風魔一党です。
頭領は「風魔小太郎」です。

風魔と言う名は、
小田原西部の風間谷に住み着いていたからと
言われています。

歴代の風魔小太郎の中でも、
特に活躍したのはこの真田丸に出てくる、北条氏政
氏直の時代でかなりの大男だったそうです。

そんなキャラクターですから
三谷さんはこの真田丸に登場させると思いますが
さて、どうでしょうか?

その風魔一党も
豊臣秀吉の小田原征伐によって北条家が壊滅した
後は、小田原から姿を消しています。

主人を失った風魔は
盗賊に成り下がり江戸の町を荒らしていたと
言われています。


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【室賀正武との話し合い】
さて、昌幸は、
小県をまとめるため必死に室賀正武を説得
しています。

室賀正武は北条の傘下にいます。

真田昌幸から寄り合いに誘われ、寝返りはしないと、
にべもなく断るのです。

昌幸は短気を起こしそうになりますが、
信幸や内記になだめられてしぶしぶ下手に出ます。

昌幸は説得します。

「分かってくれ、
わしは、信濃をよその者にむざむざ渡したくないのだ、
それだけだ」

互いに胸襟を開けば、
昌幸も正武も信濃を思う気持ちは同じなのです。

武田が滅びて以降、
正武が心から安泰だと思えた大名はいなかった
のです。

「昌幸。ようわしに声をかけてくれた」

「室賀殿が加わってくれれば、これほど心強いことはない」

昌幸と正武が手を握り合った瞬間です。
⇒真田丸のあらすじネタバレの感想、第9話「駆引」その③はこちら・・・


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タグ:室賀正武
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