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真田丸のあらすじネタバレ第5話「窮地」その①の感想 [脚本ネタバレ]

第5話「窮地」その①
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真田丸のあらすじネタバレ第5話「窮地」その①は、

【本能寺の変】
天正10年6月2日(1582年)未明。
京の本能寺にいた信長は、明智光秀の謀反により、
天下統一を目前に49年の生涯を閉じます。

【天正10年、激動の年】

武田家を滅ぼしてから、わずか3ヶ月後の事でした。
信忠は二条城を襲撃した明智軍と戦い、自害して果てます。

堺に滞在していた家康は、その朝、穴山梅雪とともに京に向かう途中で、
明智による本能寺焼き討ちの知らせを受けます。

「信長の生死は定かでないが、戦豪者の明智が決行したからには
討ち果たしただろう。恐らく京の町は、明智軍に制圧されているはずだ」
家康は思います。

こうなると徳川は逃げるしかないが、
海は海賊が出没するし、琵琶湖沿いの道は明智の領地を通るため
危険が大きすぎます。

うろたえ、やけになる家康を、石川数正や忠勝がなだめすかします。
【伊賀越え】
明智の意表をついた逃げ道はないのか?
家康は、忠勝、数正、梅雪らと地図をにらむうち、
少しずつ落ち着いてきます。

「これはどうじゃ。まっすぐ東に向かい伊賀を抜ける」
生きて三河に帰るためには、家康は伊賀越えという
険しい山道を選んだのです。


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【感想】
本能寺の変信長は死にますが、疑問は残りますよね。

その1、なぜ本能寺を選んだか?

本能寺は寺ですが、無防備な寺ではないようです。
信長の滞在場所として建築し本堂を改築し、堀、土居、石垣、厠を
新設しています。

その2、なぜ護衛の兵が少なかったか

これは最大な疑問です。信長なら常に計算していたはずです。

光秀の反旗の理由は諸説ありますが、現代に置きかえると
なるほどと思うこともあります。

織田製作所は、
街の中小企業の商工会から、成長し上場し経団連の仲間に
入ります。

その成長過程で、
古き製作所の幹部(明智)として転々としていた頭脳明晰な男が
入社し織田社長の元で働きます。

その明智という男は、
任された小さな組織を徐々に大きくしていきます。

織田製作所の成長に尽力しますが、
ある日、その部署=組織は他の幹部に渡されてしまいます。

その明智という幹部はまだ形のない部署を新たに作り、
完成後は明智に任すという訳です。

でもよーく考えて下さい。
真面目にコツコツと働き、部下の面倒も良く、家族的な組織を
作ってきた明智という男と、

改革重視で、
人をモノとして使いこなしてきた信長の間に亀裂が起きても
当然と私は思います。

ましてこの時代は、
下剋上であり信長は古きしきたりを重んじる人間をモノとして
使ってきた結果の変であったのではないでしょうか。

やはりいつの世も人は人として接しなければなりません。
改革重視の戦国武将、織田信長はなぜ護衛の兵が少なくても
本能寺に入ったのか?謎ですね。


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タグ:明智光秀
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