真田丸のキャスト情報、戦国武将の小山田茂誠 [キャスト(武将)]
【小山田茂誠】(おやまだ しげまさ)
永禄10年(1567年)~寛永19年2月11日(1642年4月3日)
享年75歳
墓所は松代の長國寺
主君:小山田信茂⇒北条氏政⇒真田昌幸⇒真田信幸(信之)
正室:松殿(真田信繁の姉)
戦国武将の「小山田茂誠」は信繁の姉・松の夫です。
真田家が仕える武田家の家臣・小山田信茂の家臣でもあります。
演じているのは、迫田孝也(たかや)さんです。
出典:NHK
迫田さんの声がとても素敵だと思っていたら声優が本業だそうです。
第1話「船出」では、
茂誠の妻(信繁の姉・松)と新府城で別れて、勝頼と共に
主君の小山田信茂の居城、岩殿城に向かいます。
武田勝頼はなぜか、
真田家の人質を解き「松」も真田家に返しています。
勝頼の一行は、岩殿城近くにきています。
信茂は迎えの支度をすると勝頼に断りを入れ
茂誠や家来をたちを連れて、その先にある笹子の関に馬を
走らせます。
勝頼の一行が笹子峠の関に着きます。
茂誠は柵の向こうから・・・
「わがあるじ・小山田信茂、故あって織田方に加勢することになりました」
と涙ながらに叫びます。
茂誠は大阪の陣で信幸(信之)の徳川方で信繁と戦っているので、主君が武田家を
裏切った後は真田家に戻って松と暮らしたと思います。
大河ではどのような脚本・演出になるのか楽しみですね。
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その後の茂誠は
天正18年(1590年)に真田昌幸より信濃国小県郡村松郷
(長野県青木村)を与えられます。
真田信幸(信之)の家臣となり、慶長19年(1614年)からの
大坂の陣では、病に臥せていた信之の名代の真田信吉・信政兄弟に従い、
子・之知と共に従軍します。
信之の弟の
真田信繁とも親交があり、真田信繁から茂誠宛に出した近況を伝える手紙は、
信繁が最後に出した手紙であったといいます。
元和8年(1622年)、真田信之の松代移封に従い、
松代に住し、代々次席家老になります。
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永禄10年(1567年)~寛永19年2月11日(1642年4月3日)
享年75歳
墓所は松代の長國寺
主君:小山田信茂⇒北条氏政⇒真田昌幸⇒真田信幸(信之)
正室:松殿(真田信繁の姉)
戦国武将の「小山田茂誠」は信繁の姉・松の夫です。
真田家が仕える武田家の家臣・小山田信茂の家臣でもあります。
演じているのは、迫田孝也(たかや)さんです。
出典:NHK
迫田さんの声がとても素敵だと思っていたら声優が本業だそうです。
第1話「船出」では、
茂誠の妻(信繁の姉・松)と新府城で別れて、勝頼と共に
主君の小山田信茂の居城、岩殿城に向かいます。
武田勝頼はなぜか、
真田家の人質を解き「松」も真田家に返しています。
勝頼の一行は、岩殿城近くにきています。
信茂は迎えの支度をすると勝頼に断りを入れ
茂誠や家来をたちを連れて、その先にある笹子の関に馬を
走らせます。
勝頼の一行が笹子峠の関に着きます。
茂誠は柵の向こうから・・・
「わがあるじ・小山田信茂、故あって織田方に加勢することになりました」
と涙ながらに叫びます。
茂誠は大阪の陣で信幸(信之)の徳川方で信繁と戦っているので、主君が武田家を
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その後の茂誠は
天正18年(1590年)に真田昌幸より信濃国小県郡村松郷
(長野県青木村)を与えられます。
真田信幸(信之)の家臣となり、慶長19年(1614年)からの
大坂の陣では、病に臥せていた信之の名代の真田信吉・信政兄弟に従い、
子・之知と共に従軍します。
信之の弟の
真田信繁とも親交があり、真田信繁から茂誠宛に出した近況を伝える手紙は、
信繁が最後に出した手紙であったといいます。
元和8年(1622年)、真田信之の松代移封に従い、
松代に住し、代々次席家老になります。
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