SSブログ

真田丸のキャスト情報、真田信繁(幸村)の最初の妻「梅」 [真田丸の女衆]

信繁(幸村)の最初の妻【梅】

信繁の最初の妻になる「お梅」は実存の人物ですが、
本人についての記録はほとんど残っていないそうです。

真田丸では
脚本の三谷幸喜さんと監督が創り上げたキャラクターです。
そのキャストを演じるのは「黒木華(はる)」さん。


梅IMG_0819 (1).jpg
黒木華さん

【三谷さんの梅イメージは】

のキャラクター像は、「おぼこい娘に見えて実は違う。
たくましくて頭のよい女性で」

「戦国の世をたくましく生きる信繁の初恋の女性」
だそうです。

「梅」は真田の郷の地侍・堀田作兵衛の妹です。
信繁とはお互いに思いを寄せ合っております。

真田家と堀田家では
家格が異なるため、信繁の母・は梅との結婚を反対しますが、
昌幸信繁の気持ちを尊重し、祝言を上げることを許可します。

ただ、側室として嫁入りします。

【ちょこっと感想】

家格?
いまでもあるのですかね。地方では、まだ地主さんや元庄屋さん
などの風習が残っていますか?

400年前ですのでその身分の格差ははっきりしていたのでしょう。

戦後の昭和時代でも、
家制度のなごりはありましたから、好きな人=結婚できる人では
無い時代もありましたからね。

今は、特に都会では全く考えられないことになりましたね。

【懐妊・出産】

は、娘・すえを出産します。
半農半侍の作兵衛の妹らしく、信繁より力持ちです。

そんな幸せな時間の裏で昌幸は次の策謀を考えています。

結婚後まもなく信繁は人質として上杉家に入ります。
信繁の帰りを待ちますが、
「第一次上田合戦」のさなか、悲劇が起きます。


スポンサーリンク


240社以上の中から最大10社まで無料一括見積もり!
利用者の95.2%がまた利用したいと回答されています。


三谷さんのお像は、
農民のリーダーである兄の作兵衛よりしっかり者で
力強い女性です。

身分違いの信繁と結ばれるおの人生は、
その後も波乱万丈です。


⇒いままでのキャスト(武将達)のまとめはこちらから

⇒いままでのキャスト(戦国武将の女衆)のまとめはこちらから

⇒いままでのキャスト(俳優・女優)のまとめはこちらから

⇒いままでのネタバレ(あらすじ)のまとめはこちらから

⇒いままでの視聴率のまとめはこちらから


スポンサードリンク




高級化粧品
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。