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真田丸のキャスト情報、戦国武将の「矢沢三十郎頼幸」 [キャスト(武将)]

【矢沢三十郎頼幸】(やざわ さんじゅうろう よりゆき)
天文22年(1553年)~元和6年(1620年)享年68歳


幼名:三十郎
改名:幸貞、頼幸、頼康
頼康に子はいませんが、弟の頼邦が跡を継ぎ、
子孫は代々松代藩家老職を担って真田家を支えました。


矢沢三十郎頼幸(迫田孝也).jpg
演じるは、迫田孝也さん。


戦国武将の「矢沢三十郎頼幸」は信繁の祖父、
真田幸綱の弟、矢沢頼綱の嫡男です。

と言うことは、信繁、信幸のいとこですね。
演じているのは、迫田孝也(たかや)さん。

三十郎は【信繁(幸村)】に仕えます。

時に大胆な行動に出る信繁に振り回されることも
多々ありますが、信繁の才器を誰よりも理解し常に
そばでサポートしております。

第1話の冒頭で、
甲斐との国境あたりに布陣する敵情視察をするシーンが
あります。

真田家の軍議後、
父の昌幸が南が心配だ、そろそろ徳川家康が駿河口に兵を
進めるころだ。と嫡男の信幸に言い渡します。

もちろん信繁は、
軍議には参加できませんのでその場にはいません。

父と同じ思いを持ち嫡男の指示もなく、
勝手に南=徳川軍を動向を探りにいきます。

もちろん「三十郎」も一緒です。

「葵」の紋がみえます。
信繁は偵察に夢中になり、「三十郎」の制止も聞かずに
深い入りすぎてしまいます。

案の上、敵兵に見つかってしまいますが、危機一髪の
ところで逃げて帰ることができました。

そんな信繁の行動を常に一緒にしている三十郎ですが、
その後の真田家の重要な仕事を任されることになります。

信繁が上杉家に人質に出される際は、越後に従いました。

「第一次上田合戦」では、
居城である矢沢城を拠点に戦い、徳川軍を撃退します。

混乱に乗じて沼田城を攻め寄せた北条軍も防ぎます。

その後も幾度の合戦でも真田家の重臣として、
信繁の頼れる右腕として大いに活躍し、真田家の筆頭家老になります。

1600年の関ケ原の戦いの後は、信幸(徳川側)に仕え、
大阪の陣では信繁と敵対することになります。

信繁いるところ必ず三十郎がいる。
と言われていますので、このドラマでも信繁と共に登場することでしょう。

各場面の働きが見ものです。


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