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真田丸のキャスト情報、「とり」真田信繁(幸村)の祖母 [真田丸の女衆]

真田信繁(幸村)の祖母 【とり】

真田家の祖を作ったのは「真田幸綱(一徳斎)」です。

そして、その戦国武将、真田家の男達を支え続きけるのは
器の大きいゴッドマザー信繁の祖母である「とり」でした。


【とり】IMG_0810 (2).jpg

真田家は信玄の代から武田家に仕えていました。

【とり】は信玄と共に生きてきた真田幸綱(一徳斎)の妻(正室)です。
出生は不明です(?~1593年?)恭雲院とも。

真田氏の譜代の家老であった河原隆正の妹だと言われています。

信繁(幸村)の祖母で4人の男子を授かっています。
信綱、昌輝、昌幸(信幸、信繁の父)そして信尹です。

長男、真田信綱、次男、昌輝も武田家に仕えていました。
しかし
天正3年(1575年)5月21日長篠の戦いで鉄砲部隊の銃撃に
よって弟の昌輝と共に戦死しています。

その後、【とり】は家督を継いだ昌幸を盛り立て、
その采配を信頼し続けました。

武田家を滅ぼした織田家も本能寺の変で信長が亡くなり、
織田家の力も弱くなり、そのため諸大名の駆け引きは活発に
なっていきます。

そんな中、「とり」は真田家のため、みずから人質を志願し、
滝川一益、木曽義昌、徳川家康の人質になります。

常に泰然として構え、肝の据わったゴッドマザー「とり」に対し、
人質に迎える武将たちも一目置き、丁寧に扱うのでした。


ドラマでは名女優の「草笛光子」さんが演じていますね。
NHKの資料では、信繁たちと泥んこの農民に変装し、落ち武者狩りの
目を逃れる場面で、不気味な笑いを浮かべて兵の気を散らすシーンでは
歯にブドウの皮をつけて不気味さを倍増させたそうです。


皆さんの目にはどのように映ったのでしょうか?
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