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NHK大河ドラマ「真田丸」予告編は短かった。 [NHK大河ドラマ]

【短い予告編

NHK大河ドラマ「真田丸」は1年ぶりで戦国時代の
武将達が登場します。

その予告編が短く12月13日(日)「花燃ゆ」最終回に流れていましたが
覚えていますか?

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さて、2015年NHK大河は、
井上真央さん主演の「花燃ゆ」でしたね。

最終回の視聴率は12.4%で少し低い数値でした。

私的には井上真央さんは、
好きな女優さんですし時代背景も幕末から明治の激動の
日本ですので、龍馬伝のような高視聴率を期待していたのですが、
残念です。

やはり、
主人公が女性で時代的に有名ではない方を選ぶとやはり
人気が出ないのかな?

主人公は吉田松陰の妹「ふみ」です。
歴史的にも無名であり、やはり視聴者の関心は薄くなるのかな。
やはり大河であれば日本史で誰もが知っている人物で
ないと大河ファンからはソッポを向かれてしまいますね。

ということで、
2016年はだれでも知っている真田幸村(信繁)です。
NHK-IMG_0698.jpg
でも歴史的にその名を残したのは大阪の陣なのですが、
時代背景をどのように脚本し演出するか三谷マジックも楽しみです。

期待しましょう。
第一回の放送は2016年1月10日です。

それと、
「真田丸」の書籍(というかテキスト?)前編がNHK出版様から発売されました。
主要キャスト(配役)や演じる俳優さん、女優さんの紹介もあり、読めば読むほど
どんな演技をするか今からワクワクです。

大河ドラマファンなら必ず一冊は購入するのでしょうね。

そのあらすじは、
過去の大河ドラマ構成に準じれば、第1話は「主役の真田信繁(幸村)」
の幼少時代を想定します。

しかし、書籍から予想すると子役は掲載していないので、「なし」ですかね。

第一回 【船出】 の出だしは、
「信繁は好奇心旺盛な16歳の若武者だった」と始まっています。

信繁16歳、演じる堺雅人さんの16歳の演技はどのようになるのでしょう。

16歳からの「真田信繁」が戦国の世でどのように立ち振る舞っていくのか、

49年の幕をどう演じるか、大阪城の出城である「真田丸」はまさに真田一族が
荒波へ航海する一隻の小船です。

兄(徳川方)と弟(豊臣方)で闘う兄弟の絆と想いはどんな心境なのか・・・

早く観たいですね。皆さん語りましょう。

とても楽しみです。

歴史大好き、大河ドラマ大ファンの皆さま大いに語り明かしましょう。


⇒【真田幸村】プロフィールはこちらへ


その前に、過去の大河ドラマの平均視聴率を載せておきます。


2015年 花燃ゆ       12.0% 井上真央   54作目

2014年 軍師官兵衛    15.8% 岡田准一   53作目

2013年 八重の桜      14.6% 綾瀬はるか  52作目

2012年 平清盛       12.0% 松山ケンイチ  51作目

2011年 江・姫たちの戦国  17.7% 上野樹里   50作目

2010年 龍馬伝       18.7% 福山雅治   49作目


過去6年では、福山主演の「龍馬伝」が最高でした。

さらに過去の作品では30%台もありますので、10%台は少し寂しい思いもありますが
最近はゲームに戦国時代がありますので2016年の真田丸は人気が出ると思いますよ。


NHKでは、
「ブラタモリ」×「鶴米の家族に乾杯」のコラボもあり、
真田家の本拠地である長野県上田市を旅します。

主演の堺雅人さんも同行し、
タモリさんは町の歴史地形にこだわった旅、
鶴米さんは土地柄や人柄にこだわった旅をするそうです。

放送は1016年1月2日(土)総合後7:30です


NHKから引用
旅の舞台は真田家の本拠地である長野県上田市。タモリさんの旅のテーマは「真田の城造りのスゴさとは?」、鶴瓶さんのテーマは「無類の真田好きを探せ!」。地形や歴史に興味があるタモリさんと、そこに暮らす人が大好きな鶴瓶さん、
まったく正反対の二人が、堺さんをむかえて繰り広げる旅はどうなる?上田城の石垣でタモリさんが気付いた真田の鉄壁の防御とは?鶴瓶さんが出会ったリンゴ農家に脈々と受け継がれる真田の精神とは?
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タグ:真田丸
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