真田丸の視聴率（第１５話～第３０話）のまとめ

【平均視聴率は（ビデオリサーチ）】
第１５話～第３０話

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■第２８話「受難」・・・１７．０％（７月１７日放送）
戻しましたね。
秀次の最後ですが、秀吉の苦悩も表しています。

■第２７話「不信」・・・１５．１％（７月１０日放送）
15％台は２回目でこの回がワーストです。
参議院選挙の速報などで放送時間が７時１０分に
変更になったこともその要因かもしれませんが、
内容も・・・
官位など少し難しい話でした。

秀次に関しては諸説あり果たしてこんなに気弱な関白で
あったのかも疑問です。それにしても少し心配です。

■第２６話「瓜売」・・・１６．４％（７月３日放送）
-１．９％です。
中だるみかもしれませんが、少し下がりすぎですね。
そもそも現代の視聴率は一つの指数でしかないと
思います。ですので前週対比でこの回の良さを
視聴者は判断したほうが良いと考えています。
外国を攻める話はやはりきつい・・・

■第２５話「別離」・・・１８．３％（６月２６日放送）
+０．７％です。
秀吉の最愛なる子・鶴松が死にます。この出来事が
各武将達に与えた思惑は・・・
家康は次を狙うのか・・・はたまた昌幸は次の一手を
どうするのか？秀吉の天下はまだ揺るぎないのですが・・・

■第２４話「滅亡」・・・１７．６％（６月１９日放送）
-１．３％ですね。でも17％台は保っています。
北条の最後です。伊達の登場は少し軽いですね。
残念です。信繁と同年齢ですが大名です。
もし伊達と北条が組めばもう少し歴史は変わって
いたでしょうね。

■第２３話「攻略」・・・１８．９％（６月１２日放送）
+２．３％ですね。かなりアップしました。
天正１８年（１５９０年）・総大将秀次の１８万の大軍が
小田原城を包囲しました。
三成はこの戦に否定的でした。実践経験の薄い武将
は机上の計算が得意です。

■第２２話「裁定」・・・１６．６％（６月５日放送）
被告は真田、真田は被告になっています。原告は北条。
そして証人は徳川です。
秀吉裁判長はどうように裁定するのでしょうか？

■第２１話「戦端」・・・１６．８％（５月２９日放送）
我が子をでき愛する秀吉のおかげで、信繁たち側近は大忙しです。
天下統一の総仕上げに乗り出す秀吉。
次なる標的は関八州の覇者「北条」です。

■第２０話「前兆」・・・１８．７％（５月２２日放送）
茶々の懐妊は天下人・秀吉の心までも変えてしまいます。残虐な天下人
無邪気に我が子を想う父親、どちらも人間です。しかし政治の頂点の方
はこれではよろしくない。

■第１９話「恋路」・・・１７．０％（５月１５日放送）
落ちてしまいましたね。やはり大河では家族ドラマにすると視聴率は
下ります。天下人のやきもちは見ていて気分が良いはずはありません。
でも茶々を側室にするのでこれからどうなることやら・・・
←第１９話「恋路」の視聴後の感想はこちら・・・

■第１８話「上略」・・・１９．１％（５月８日放送）
久しぶりに19％台です。放送以来３番目の高さですからやはり準主人公
昌幸の登場と真田家の絆が心に残ったのでしょう。

■第１７話「再会」・・・１７．０％（５月１日放送）

■第１６話「表裏」・・・１６．９％（４月２４日放送）
少し残念な数値です。信繁が大阪でどのように仕事をするか？
石田三成の嫌味な役がどのように映ったのか？

■第１５話「秀吉」・・・１８．３％（４月１７日放送）
いよいよ秀吉の登場ですかね。大阪（西）の豊臣、駿河（東）徳川
の戦いの始まりです。真田家の生き残り作戦は・・・ここからが
面白くなるのです。・・ね。

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