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真田丸17話「再会」視聴後の感想|気になるドラマ真田丸の武将達 [脚本ネタバレ]

真田丸17話「再会」視聴後の感想
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【16話の視聴率】16.9%でした。残念17%を切ってしま
いました。さて、17話「再会」の展開はどうでしょうか?

上略か、拒否か!と、秀吉VS家康ですが、視聴後の感想
はやはり、信繁が姉・松を発見するシーンです。

題名通り、第一の「再会」です。

秀吉と一緒に踊りを観ているときに松を発見します。
松は、琵琶湖に飛び込み死んだと思っていましたが、漁師
が面倒をみていたのです。

秀吉に徳川は真田を攻めないと言われ取り乱している信繁
を秀吉はこの踊りの場に誘います。

秀吉の冷酷さ、残虐さ、そうです二面性がこの踊りを観てい
るシーンにもありました。

許しを得る信繁に茶々の件を話します。
茶々に変な虫が付かぬよう監視せよと命じます。

信繁は鬼のような秀吉の雰囲気にビビるのです。


松と二度目の対面はきりと一緒です。
しかし人違いがいではと松(藤)に言われてしまいします。

出雲阿国の踊り子の名は松ではなくお藤でした。

出雲阿国は、
身寄りのない娘を拾って一座の踊り子にしているそうです。

また楽しみが増えました。
そう松は記憶喪失だと思います。
勘ですが、
夫・小山田茂誠(高木渉)と会う場面がやがてあると思い
ます。
その時に記憶が戻るのではないでしょうか?

さて、17話では松以外に見せ場は沢山ありましたが、
次に気になるシーンは家康の上略でしょう。

秀吉は、
家康に上略を求めますが、家康は一向に応じません。

業を煮やした秀吉は、自分の母・なか(山田昌)を徳川へ
人質に出すことを決めます。

この話も有名で、
どんな秀吉のドラマでも必ず描かれるシーンの一コマの
親子愛です。

娘の元へ母が・・・。
二回目の「再会」
シーンです。
二人は嬉しさのあまり号泣し抱き合います。

家康は、秀吉の母が本物であるとわかるとついに上略を
決意するのです。

家康と謁見を明日に控えた夜、秀吉が信繁のもとへやって
きてとんでもないことを言います。

この話も有名です。

弟の秀長の家で謁見前夜に秀吉と家康は会うのです。
が、この席に信繁がいたか否かは史実にあったので
しょうか?

勉強不足で申訳ないのですが、もし信繁が同席して
いれば三回目の「再会」です。

そうですその再会は信繁と家康です。
信繁は10代の時に岡山城で初めて家康と会っていました。

謁見当日は秀吉の筋書き通りに二人の芝居いや秀吉の一人
芝居はうまく幕引きになりましたね。

子どものように無邪気な秀吉、基本的には明るい性格ですが、
史実は残酷なことが多く残されているそうです。

底知れぬ闇の持ち主、それは権力を手にした者の共通点で
しょう。

笑顔で接していた秀吉が突然豹変し狂気の人に・・・
業深さ、欲深さ、冷徹、そんな人間の見たくない面をこれから
の大河で描いていくのでしょう。

三谷さんの脚色が楽しみです。

次回は昌幸が上略します。しかし秀吉はそんな昌幸を無視
します。

コケにされるわけです。
さてさて秀吉の二面性が次回も多く観ることになりますね。

⇒真田丸、18話「上略」ネタバレの感想はこちら・・・


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