真田丸のキャスト情報、茶々＝淀殿 [真田丸の女衆]
【真田丸の茶々＝淀殿】
信繁との出会いは、信繁が景勝と上略し大阪城で秀吉の
謁見を待つ間に、お茶目なかわいい女性で登場しますね。
この時点では、関ケ原や大阪の陣で二人がどのような立場
で徳川と戦うかはもちろんわからないですが・・・
茶々が大阪城にいると言うことは、母のお市は亡くなっ
ています。
戦国時代の女性を描くときにこの茶々＝淀殿の人生は
「華麗と壮烈」の言葉そのものです。
織田信長の妹・お市を母に父・浅井長政と北近江の地
（現在の滋賀県長浜市・米原市・彦根市鳥居本地区）で
育ちます。
浅井家は滅び、母・お市は柴田勝家の元に嫁ぎます。
しかし、勝家は秀吉に敗れ、4月24日に北ノ庄城にて
お市とともに自害します。
母・お市と別れた三姉妹、その長女の茶々は豊臣秀吉
の側室となり淀殿と呼ばれ、大阪城で秀吉の残した財と
権力で徳川と壮烈に戦うことになります。
三姉妹の道はそれぞれです。
次女の初は、京極高次の正室になり、静かに姉と妹の間
に入り調整役として過ごすことに、三女の督（江）は、三回
結婚し、（佐治一成の正室、豊臣秀勝の正室）最後は徳川
秀忠の継室となり姉の淀殿とは敵味方になってしまいます。
【淀殿】（よどどの）
永禄12年（1569年）～慶長20年5月8日（1615年6月4日）
【秀吉の側室】
天正16年（1588年）頃、秀吉の側室になります。
天正17年（1589年）、捨（鶴松）を生みます。
この懐妊を喜んだ秀吉から山城国淀城を賜り、以後
「淀の方」と呼ばれるようになります。
鶴松は天正19年（1591年）に死亡しますが、
文禄2年（1593年）に拾（秀頼）を産み、秀吉の死後は秀頼
の後見人として大蔵卿局・饗庭局らを重用して豊臣氏の
家政の実権を握ります。
【関ヶ原の戦い】
慶長5年（1600年）に元五奉行の石田三成が大谷吉継
とともに、会津に向けて出征中の徳川家康に対する挙兵
を企てているという情報が入ります。
その後、大坂城に入った毛利輝元が石田方（西軍）の
総大将となります。
淀殿は同調しますが、秀頼の墨付きの発給や、秀頼の
出陣などは許さず、石田方の動きを認めつつも豊臣家
としては観望するのです。
9月15日の関ヶ原の戦いにおける徳川方（東軍）の勝利
の後、家康は淀殿の信頼の厚い大野治長を大坂城に
送り、淀殿と秀頼が西軍に関与していないと信じている
ことを述べさせ、淀殿はこれに対して感謝の旨を返答
しています。
毛利輝元の大坂城退去後に家康が大坂城に入ります。
家康は秀頼の父親代わりたるべきと公に宣言した。
スポンサーリンク
【徳川家康との対立、大坂の陣】
家康は豊臣家の蔵入地を関ヶ原の戦いの恩賞として
諸将や自らで分配します。
江戸に武家政権を構築し始めた家康とは対立します。
暗に臣従を求める秀頼の上洛要求などを拒否し、その
ようなことを余儀なくされるならば、秀頼を殺して自害
すると主張するのです。
慶長19年（1614年）、関東との交渉役片桐且元と淀殿
侍女の大蔵卿局の家康の意図解釈の齟齬をきっかけ
として大坂の陣が勃発します。
大坂夏の陣で、大坂城は落城、秀頼や大野治長らと
共に自害します。
【竹内結子】
（たけうち ゆうこ）
生年月日：1980年4月1日（36歳）
出生地：埼玉県
身長 ：164 cm
血液型 ：A型
配偶者 中村獅童（2005年 - 2008年）
【活動】
中学校を卒業してすぐの春休みに原宿でスカウトされます。
1996年（平成8年）、堂本光一主演のテレビドラマ
『新・木曜の怪談 Cyborg』（フジテレビ）での快活な
ヒロイン役女子高生としての全話出演で女優デビュー
します。
その後は数々のドラマや映画等に出演し、1999年（平成11年）
に放送されたNHK連続テレビ小説 『あすか』、
2001年（平成13年）に放送されたテレビドラマ 『白い影』
（TBS）では、
それぞれヒロイン役を務め、広く知られるようになりました。
ＮＨＫ大河ドラマの出演は初めてです。
⇒ １４話大阪編からのキャスト （武将達）のまとめはこちらから
⇒真田丸１４話大阪編からの ネタバレのまとめはこちら
⇒１話～１３話のキャスト （武将達）のまとめはこちらから
⇒いままでのキャスト （戦国武将の女衆）のまとめはこちらから
⇒いままでのキャスト （俳優・女優）のまとめはこちらから
⇒いままでの ネタバレ（あらすじ）のまとめはこちらから
⇒いままでの 視聴率のまとめはこちらから
スポンサードリンク
信繁との出会いは、信繁が景勝と上略し大阪城で秀吉の
謁見を待つ間に、お茶目なかわいい女性で登場しますね。
この時点では、関ケ原や大阪の陣で二人がどのような立場
で徳川と戦うかはもちろんわからないですが・・・
茶々が大阪城にいると言うことは、母のお市は亡くなっ
ています。
戦国時代の女性を描くときにこの茶々＝淀殿の人生は
「華麗と壮烈」の言葉そのものです。
織田信長の妹・お市を母に父・浅井長政と北近江の地
（現在の滋賀県長浜市・米原市・彦根市鳥居本地区）で
育ちます。
浅井家は滅び、母・お市は柴田勝家の元に嫁ぎます。
しかし、勝家は秀吉に敗れ、4月24日に北ノ庄城にて
お市とともに自害します。
母・お市と別れた三姉妹、その長女の茶々は豊臣秀吉
の側室となり淀殿と呼ばれ、大阪城で秀吉の残した財と
権力で徳川と壮烈に戦うことになります。
三姉妹の道はそれぞれです。
次女の初は、京極高次の正室になり、静かに姉と妹の間
に入り調整役として過ごすことに、三女の督（江）は、三回
結婚し、（佐治一成の正室、豊臣秀勝の正室）最後は徳川
秀忠の継室となり姉の淀殿とは敵味方になってしまいます。
【淀殿】（よどどの）
永禄12年（1569年）～慶長20年5月8日（1615年6月4日）
【秀吉の側室】
天正16年（1588年）頃、秀吉の側室になります。
天正17年（1589年）、捨（鶴松）を生みます。
この懐妊を喜んだ秀吉から山城国淀城を賜り、以後
「淀の方」と呼ばれるようになります。
鶴松は天正19年（1591年）に死亡しますが、
文禄2年（1593年）に拾（秀頼）を産み、秀吉の死後は秀頼
の後見人として大蔵卿局・饗庭局らを重用して豊臣氏の
家政の実権を握ります。
【関ヶ原の戦い】
慶長5年（1600年）に元五奉行の石田三成が大谷吉継
とともに、会津に向けて出征中の徳川家康に対する挙兵
を企てているという情報が入ります。
その後、大坂城に入った毛利輝元が石田方（西軍）の
総大将となります。
淀殿は同調しますが、秀頼の墨付きの発給や、秀頼の
出陣などは許さず、石田方の動きを認めつつも豊臣家
としては観望するのです。
9月15日の関ヶ原の戦いにおける徳川方（東軍）の勝利
の後、家康は淀殿の信頼の厚い大野治長を大坂城に
送り、淀殿と秀頼が西軍に関与していないと信じている
ことを述べさせ、淀殿はこれに対して感謝の旨を返答
しています。
毛利輝元の大坂城退去後に家康が大坂城に入ります。
家康は秀頼の父親代わりたるべきと公に宣言した。
スポンサーリンク
【徳川家康との対立、大坂の陣】
家康は豊臣家の蔵入地を関ヶ原の戦いの恩賞として
諸将や自らで分配します。
江戸に武家政権を構築し始めた家康とは対立します。
暗に臣従を求める秀頼の上洛要求などを拒否し、その
ようなことを余儀なくされるならば、秀頼を殺して自害
すると主張するのです。
慶長19年（1614年）、関東との交渉役片桐且元と淀殿
侍女の大蔵卿局の家康の意図解釈の齟齬をきっかけ
として大坂の陣が勃発します。
大坂夏の陣で、大坂城は落城、秀頼や大野治長らと
共に自害します。
【竹内結子】
（たけうち ゆうこ）
生年月日：1980年4月1日（36歳）
出生地：埼玉県
身長 ：164 cm
血液型 ：A型
配偶者 中村獅童（2005年 - 2008年）
【活動】
中学校を卒業してすぐの春休みに原宿でスカウトされます。
1996年（平成8年）、堂本光一主演のテレビドラマ
『新・木曜の怪談 Cyborg』（フジテレビ）での快活な
ヒロイン役女子高生としての全話出演で女優デビュー
します。
その後は数々のドラマや映画等に出演し、1999年（平成11年）
に放送されたNHK連続テレビ小説 『あすか』、
2001年（平成13年）に放送されたテレビドラマ 『白い影』
（TBS）では、
それぞれヒロイン役を務め、広く知られるようになりました。
ＮＨＫ大河ドラマの出演は初めてです。
⇒ １４話大阪編からのキャスト （武将達）のまとめはこちらから
⇒真田丸１４話大阪編からの ネタバレのまとめはこちら
⇒１話～１３話のキャスト （武将達）のまとめはこちらから
⇒いままでのキャスト （戦国武将の女衆）のまとめはこちらから
⇒いままでのキャスト （俳優・女優）のまとめはこちらから
⇒いままでの ネタバレ（あらすじ）のまとめはこちらから
⇒いままでの 視聴率のまとめはこちらから
スポンサードリンク
タグ：茶々（淀殿）
コメント 0