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真田丸のキャスト豊臣秀吉を演じる小日向文世 [キャスト(武将)]

【真田丸の豊臣秀吉】
豊臣秀吉.png
小日向文世さんのキャラを三谷さんがどのように描くか?
楽しみですね。

真田丸、大阪編は14話からです。
そこにこの時代の権力者・豊臣秀吉を登場させるのはやはり
脚本家・三谷幸喜の脚色のすばらしさですね。


【上略】
全国の大名に服従を求めて上洛を求めています。
信繁が人質になっていた上杉景勝にも秀吉の腹心・石田三成を
通じて上略要請がきます。

信州の豪族、国衆である真田家の力を高く評価し、大名に取り立
て、大名でもない真田昌幸にも上略の要請をしていました。

上杉の人質になっていた信繁を厚遇し、また豊臣の人質として真田
との関係も強化する天下人です。

真田家の所領をめぐる争いを口実に北条氏を滅ぼし、ついに天下
統一を成し遂げます。

この14話では、織田家の重臣だった柴田勝家を賤ヶ岳の戦いで
勝利していますので、近畿・北陸は手中に治めていた時代です。


【豊臣秀吉】
生誕 天文6年2月6日(1537年3月17日)
死没 慶長3年8月18日(1598年9月18日)

妻 正室:浅野長勝の養女・高台院
側室:浅井長政の娘・淀殿

天下人になるキーワードだけを載せます。
1、織田家に仕官
2、織田政権下での台頭
3、信長の死から清洲会議
4、柴田勝家との対立

5、徳川家康との対立
6、朝廷への接近  
7、関白任官
8、紀伊・四国・越中攻略

9、九州平定とバテレン追放令
10、朝臣として聚楽第を構える
11、小田原征伐
12、天下統一
13、文禄の役
14、秀次切腹事件
15、最期
豊臣家の家督は秀頼が継ぎ、五大老や五奉行が
これを補佐する体制が合意されています。


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【小日向文世】プロフィール
(こひなた ふみよ)
生年月日 1954年1月23日(62歳)
高校卒業後にデザインの専門学校に通っていた18歳の時、
スキーで複雑骨折して1年を棒に振ります。

その後、写真の専門学校に通い始めますがそれも何か違
うと感じ、卒業後に22歳で俳優を目指します。

初めは文学座に挑戦しますが失敗し、その後中村雅俊の
付き人を務めます。

1977年、23歳で、
串田和美が主宰する「オンシアター自由劇場」に入団し、
1996年の解散まで19年間在籍しています。
劇団の看板女優吉田日出子の相手役を務めました。

39歳で同じ劇団の女優だった11歳年下の女性と結婚し、
41歳で長男をもうけるも、42歳の時に劇団が解散します。

食えない生活に入ります。

2001年の47歳の時、
三谷幸喜演出の舞台『オケピ!』にとぼけたピアニスト役
で出演し、その後はTVドラマに出演、高視聴率を得て
大活躍します。

大河ドラマの出演は、
毛利元就(1997年)徳川慶喜(1998年) 新選組!(2004年)
風林火山(2007年) 平清盛(2012年)に主演しています。


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タグ:豊臣秀吉
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