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真田丸13話「決戦」ネタバレと感想その②|気になるドラマ真田丸の武将達 [脚本ネタバレ]

真田丸13話「決戦」ネタバレと感想その②
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昌幸の孫、すえの誕生は真田家にとって天使の光になったでしょう。
昌幸の妻、薫も
「良い子を産んでくれました。はやく源次郎に見せてやりたいこと」
と、身分へのこだわりはなくなっていました。

←真田丸13話「決戦」ネタバレと感想その①はこちら

さて、徳川7千の部隊と真田2千の部隊はどのように戦うか?
広間では、昌幸を中心に、
信幸、昌相、内記、頼綱などが集まって軍議を開いています。

昌幸の練った戦略は、
徳川の隊列を細長く伸ばすことができれば、少ない兵でも多勢を
切り崩せる策でした。

そんな軍議の最中、嬉しい知らせが昌幸に届きます。
信繁が越後から帰ってきたのです。

これで真田家の足らない駒がそろい、昌幸は勝利を確信するのです。


【解説】
大軍に勝つための「餅のばし」の策とは!?
巨大な餅も、
細く長くのばしていけば、たやすく切り崩すことができる。
と言う考え方です。

つまり、敵の隊列を崩すことが必要だと考えたのです。
そこで、そのための仕掛けをいくつも設置し、信繁には
「本丸付近まで敵をおびき寄せよ」と命じるのです。


軍議を終えると、信繁は、
薫たちがいる一室に行き、初めてわが娘・すえと対面しました。
恐る恐る抱きながら、目で梅の姿を捜したがいません。

梅は城外の廃寺にいるのです。
農民たちと一緒に戦に臨もうとこの廃寺でいるのです。

信繁が、その廃寺にやってきます。
しかし、すれ違いで会うことはできませんでした。

「すれ違いです」

「第一次上田合戦」
この戦は真田には分が悪いです。

兵力では圧倒的に徳川に有利です。

ではどのような策で勝利に導いたのでしょうか?

昌幸は不利な形勢から勝機を見出しています。
「敵は一気に押しつぶそうとしてくるはずです。しかし、
そこに隙が生まれる。大軍ならではの、隙が」

徳川が攻めてくるのは翌朝だろうと、信幸は戸石城に入って
開戦を待ちます。

信幸と信繁はお互いの持ち場で闘います。
そして兄弟の無事と健闘を約束して別れるのです。

信繁が本丸に行き梅と会えると思うが、梅は廃寺に戻り、
またすれ違いになります。

きりが梅からのお守りを信繁に渡します。

小銭が6枚出てきます。六文銭です。
この六文銭を信繁は握りしめ、きりに真田家の家紋について
説明します。

「真田の家紋は二つある。
雁金と六文銭。六文というのは、三途の川の渡し賃。
悔いのないように、心おきなく戦えということだ」

さて、戦はどうなるのか!?


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【感想】
信繁と梅はすれ違いですね。
お子が誕生しその子を守るのも母の務めでありますが
梅は作兵衛たち農民と一緒に戦うつもりですね。

幼い時から近所の争いごとに自ら参加し作兵衛と一緒に戦った
女性です。

血が騒いだのでしょうか!?

本丸でこの戦いの後方支援の役目ができなかったのでしょうか?

この戦いで信繁は
この大事な妻・梅と一生の別れの悲劇が起きるとは開戦前では
解りません。

奥を預かる女衆の中に梅がいなかったことがその悲劇の要因
ですね。

信繁はこの悲しみをどのように乗り越えていくのか、それが真田丸・
信繁の見どころです。

視聴が楽しみです。

⇒真田丸、13話「決戦」あらすじネタバレと感想その③はこちら・・・


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