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真田丸のキャスト情報、真田家の忍者佐助(猿飛佐助) [キャスト(武将)]

佐助【猿飛佐助】
佐助.png
真田丸のキャスト猿飛佐助真田家の忍者です。
猿飛佐助と言えばその名は忍者の代名詞。

真田幸村(信繁)を語るとき、必ず「猿飛佐助」がいます。

もちろん佐助は、
小説に描かれた空想のキャラクターでいつの世でも人気者
です。


【戦国時代の素っ破の存在】
真田家は、
幸隆が信玄に仕えていた時代から情報収集の目的で乱破、素っ破(忍者)
の者を使っていました。

その辺の事情から、猿飛佐助=乱破、素っ破(忍者)=昌幸、信繁(幸村)の
腹心という人物になったのでしょう。

他の書物では、
真田十勇士のリーダー格の甲賀流忍者としても紹介されています。

【真田丸の佐助】
いわゆる忍者でなく、勘がよくて便利な人として登場します。
真田丸で最初に活躍するシーンは、第6話「迷走」でした。

明智の兵に松は追いかけられて、逃げて逃げて走ります。
その逃げる途中で
「佐助」は空から回転しながら着地しを助けます。

しかしその甲斐なく、
は琵琶湖の崖っぷちに立たされ飛び込んでしまいます。

佐助はいつも昌幸や信繁の周辺にいます。
昌幸が「佐助!」と呼べば、シューと言う効果音に合わせて出現します。
まさに忍者です。

三谷さんのイメージでは、
ストイックでミステリアスな、いわゆる忍者ではないそうですよ。

佐助のキャストを演じる藤井隆さんも、
衣装も当時のお百姓さんの姿で、黒づくめの衣装を身にまとって、
忍術を使うことはない。と言っております。

ただ、見た目はお百姓さんなのですが、
馬より早く走ったり、木登りが上手だったりと高い身体能力を随所で
発揮していきます。


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【猿飛佐助】 (さるとび さすけ)プロフィール 
講談や立川文庫の小説などに登場する架空の忍者ですが、
モデルとなった人物が実在したとする説もあります。

真田昌幸に才能を見出され、真田家の忍びになります。
武田信玄のもとで
素っ破(忍び)の集団を率いた出浦昌相に忍者の鍛錬を
受けます。

武田家滅亡後、
他家の情報をどれだけ早くつかめるかが生き残りのカギとなります。

佐助はその重要なポストで重要な役割を担います。

また、真田家の者たちの護衛も務め
「第一次上田合戦」など、真田の数々の合戦で活躍します。

しかし、信繁(幸村)が
大坂夏の陣で徳川方に敗れた後、共に薩摩に落ちのびたと
いう説もあります。


【感想】
いつの世も正確でスピーディな情報が情勢を左右しますね。

現代の情報収集の第一はインターネットですが、
やはり最後の詰めは対面で取材をすることで最終確認が取れ
確信に繋がります。

戦国の世は庶民の口コミがネットの役割を果たしていたのですね。

ある時は農民に。
ある時は商人に。
ある時は宿屋の主人と。
姿や形を変えて敵陣に潜り込んでいます。

そして、敵陣の地で、
庶民として生活しながら、情報を収集しています。

常に敵側の情報を
主人に伝えて味方を有利に導く大事な役割が忍者なのです。

そして、真田家には特別な存在として巫女がいました。
たぶん後半にはそのドラマも展開することでしょう。


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タグ:佐助 忍者
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