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真田丸のキャスト情報、真田信繁(幸村)のいとこ信幸の妻「こう」 [真田丸の女衆]

信幸の妻【こう】

信幸の最初の妻は「こう」です。

真田丸は、
妻のキャスト「こう」を元来病弱なため、人質候補にはならない
としておりますが、確かな資料が不足しているため、この脚色も
三谷さんの演出なのでしょうか?

戦国武将の活躍の奥には必ず女性が存在します。

真田信繁のいとこで兄の信幸の妻「こう」もその一人です。
演じるのは「長野里見」さんです。


こうIMG_0826 (1).JPG
長野里見
引用:NHK



【こうは、真田家の祖、幸綱の孫】

真田幸綱が真田性を名乗ったことに始まる真田三代、
その幸綱は、戦国の武将らしく子沢山でした。

幸隆のDNAを継ぐ、最強の真田二代は6名いました。

信綱、(のぶつな)昌輝、(まさてる)昌幸、(まさゆき)信伊、(のぶただ)
高勝、(たかかつ)清鏡(きよあき)

信綱、昌輝は長篠の戦いで戦死します。「こう」はその信綱の娘です。

さて、その「こう」はどのような女性なのでしょうか?

戦国武将の妻ですので、
乱世の中で真田家生き残り心血を注ぐ夫・信幸を支えます。

病弱でしたが、
真田家の役に立ちたいと思いはことのほか強い女性でした。
さて、真田丸での展開はどうなるのでしょうか?楽しみです。




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【ちょこっと気になる】

昌幸の最初の妻は「こう」ですが、なぜ正室ではないのでしょうか?

それは、
真田家は第一次上田合戦(1585年)後、
豊臣秀吉に臣従し、結果、家康とも和睦が成立します。
徳川家の与力大名になりますね。

その後、
信幸は家康の重臣の本田忠勝の娘(小松殿)と婚姻しますが、
この婚姻は昌幸の知略ですね。

敵対した徳川の重臣との婚姻は政略結婚です。
が、小松殿は信幸との信頼関係を育みます。


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