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真田丸14話「大阪」ネタバレと感想その②|気になるドラマ真田丸の武将達 [脚本ネタバレ]

真田丸14話「大阪」ネタバレと感想その②
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【上杉景勝の上略】
秀吉は、天下統一のため、北条氏政、徳川家康の上略を
求めています。しかし、拒否します。
上略は秀吉の家臣の証になるからです。

真田昌幸も大名ではありませんが、秀吉から上略を求めら
れていたのです。
そんな中、秀吉と親しかった上杉景勝は上略を決意してい
ました。
上杉景勝の意思は家の存続、複雑な気持ちです・・・。
信繁には、挨拶するだけで降伏するのではない、家臣には
ならない。と説明し、大阪に随行させようとするのです。

景勝は信繁に見聞を広めさせようと思ったのです。
←真田丸14話「大阪」ネタバレと感想その①

たしか、12話「人質」で景勝は、
「昌幸は果報者じゃ!お主のような息子がほしかった」と
馬の上で言ってましたよね。

大阪行きは、
我が息子と一緒に行くつもりで話したのではと思います。

もしも?は歴史にはありませんが、
信繁が上杉の人質になっていなければ大阪行きはありま
せん。そして秀吉と会うこともないわけですから豊臣の家
にも影響したことになりますよね。

唐突ですが、
幕末のころ勝海舟はサンフランシスコに渡航します。

アメリカ滞在中は政治・経済・文化など何もかも日本と違う
文明に衝撃を受けたと伝わっています。

その経験が維新に繋がりますね。

戦国時代の信繁も大阪は異文化の地、大阪城のスケール
や人々の多さにカルチャーショックを受けたことでしょう。

現代の私たちには想像もできないショックだったと思います。

一方、景勝の想いは家を守るために秀吉の軍門に降りること
を決意していたのです。

言葉は心とは真逆でした。

秀吉につけば徳川や北条がすぐに攻めてくることはないとの
計算です。

信繁は景勝がそんな計算をしているとは知りません。
しかし兼続からその話を聞き、景勝が自分を息子のように思
っていることを知り大阪行きの決断をします。


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【昌幸の想い】
人の懐に飛び込むのが巧みな信繁なら秀吉にも気に入っ
てもらえる。と踏んでいました。

【信繁の大阪行き】
信繁のお世話役はきりが随行することになりました。
きりは梅の遺児となったすえの育児がうまくいかず、すえは
作兵衛が育てていました。

こうして景勝と信繁一行は日本海に沿って進み、加賀に入り
ます。
そこで彼らを待っていたのは秀吉の腹心・石田三成でした。

三成は旧知の兼続を通して景勝に早期の上略と秀吉の
対面を持ちかけていたのでした。
⇒真田丸、14話「大阪」ネタバレと感想その③はこちら・・・


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タグ:上杉景勝
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