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真田丸のキャスト「直江兼続」を演じる村上新悟|気になるドラマ「真田丸」の武将達 [キャスト(武将)]

【真田丸の直江兼続】
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真田丸への登場は、第5話「窮地」です。
本能寺の変が起きた天正10年(1582年)昌幸は信長に頼りますが
信長は明智の謀反で自害します。

昌幸も他の大名に頼るしかなくなります。

そんな時、上杉に信伊を送り、上杉に仕える意思を表明します。

直江兼続は、2009年の天地人で大河ドラマの主人公でした。
妻夫木聡さんが直江兼続の生涯を演じていました。

前立(まえだて)に「愛」の一字をあしらった兜姿は勇名ですよね。

越後の上杉は義を重んじる武将です。
その重臣として知勇兼ね備え、政治・軍事の両面にわたり、
上杉景勝を支えるのです。

天正壬午の乱では、
北条は真田が領している沼田城を攻めてきますが、昌幸の知謀
を実行するため、信伊と信繁を上杉に送ります。

上杉が真田の味方に付くことで北条は沼田から撤退しましたね。
戦をしない選択が功をなしたのでした。

そのシーンでも、
兼続は真田を信用していないそんな目をしていました。

いつも物静かでクールな景勝ですが、演じる村上新悟さんと
ダブります。
演技なのか、村上さんの性格も兼続と同じくクールなのか?

失礼ですが、
良く存じ上げていなかったのでこれから注目し調べてみようと
思います。

クール感は、村上さんの声質によりますね。声優、いやナレーターさん。
と思えるくらい渋く良い声です。

兼続は優秀な側近です。

御屋形様(上杉景勝)を尊敬しています。それは景勝の思想です。

謙信から受け継いでいる「義の精神」を貫いています。
そんな姿に尊敬しているのですが、反面それでは上杉家を守ることが
できないことを一番良く知っている武将です。

理想と現実の間で、
この戦国時代を生き抜いた大きな武将だったことは事実ですね。

12話「人質」では、
信繁は上杉家の実態を知ることになります。
景勝は信繁を大変気にいっています。

実務の兼続、義と理の景勝
この二人のコンビネーションが越後の政治を行っていたのです。


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【直江兼続】
諸説あります。
越後上田庄(うえだのしょう)で生まれ
通説では、永禄3年(1560年)に樋口兼豊の長男として、坂戸城下
(現在の新潟県南魚沼市)に生まれたとする説と、

現在の南魚沼郡湯沢町に樋口姓が多いことから湯沢で生まれた
とする説があります。

母は上杉家重臣・直江景綱の妹とする説と、信州の豪族・泉重歳
の娘とする説もあります。

謙信急死後の天正6年(1578年)の御館の乱では、父・兼豊と共に
景勝方に就きます。

兼続は景勝の命により、直江景綱の娘で信綱の妻であった船の
婿養子(船にとっては再婚)となり、跡取りのない直江家を継いで
越後与板城主となります。

天正11年(1583年)には山城守を称します。
天正12年(1584年)末から兼続は内政・外交の取次のほとんどを
担うようになります。


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【村上新悟】
1974年生まれ、栃木県出身。2001年仲代達也主宰の私塾「無名塾」
に入塾します。
以降、舞台を中心に活躍しています。

NHKでは、「坂の上の雲」大河は「八重の桜」「軍師官兵衛」「花燃ゆ」
に出演しました。


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タグ:直江兼続
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