SSブログ

真田丸のキャスト情報、松=村松殿(真田信繁(幸村))の姉 [真田丸の女衆]

真田信繁の姉、【松(村松殿)】


松相関図IMG_0798 (2).jpg


真田丸は、真田家の知略をテーマに、
大大名に立ち向かう姿が心を打ちますよね。

小さな組織が大組織に立ち向かう。
そんな姿をドラマ化した番組は現代でも高視聴率を得ます。

そしてその活躍のには必ず女性が存在します。

もその一人です。

【松】

小山田茂誠(しげまさ)の正室でもあり、
織田信長の人質になるなど、数奇な運命をたどっています。

信繁の父、昌幸は、
信濃小県郡真田郷を本拠とする国衆「真田幸隆」三男で生まれ
当時、真田家は武田家に仕えていました。

そんな小さな家を奥で守っている女性の活躍が
この真田丸でも多く登場します。



【真田丸の松】
第4話「挑戦」真田家は織田家の家臣に下ります。
そして、この時代の慣例で人質を出すことになります。

信繁は「松」を説得しますが、当然松は難色を示します。

茂誠殿と一緒であることを松に話すと喜んで引き受け昌幸にも
上申します。

この松の夫想いの無邪気な姿に共感しますね。かわいいです。

第5話では安土城内にいる松を信繁が助けますが、他の人質も
いると松の人の良さが信繁たちを困らせます。

しかしそこは信繁、他の人質も一緒に連れて脱出します。

しかし、それが仇になります。
第6話「迷走」では明智軍に見つかり命を落としてしまいます。


スポンサードリンク






【信繁(幸村)の姉、松=村松殿】
1565年甲府で生まれています。
1582年頃、小山田茂誠に嫁いでいます。
小山田茂誠は真田信幸の家老となります。

松の夫、小山田茂誠(しげまさ)は、
真田昌幸から小県郡村松(現在の長野県小県郡青木村)
を領地として与えられ、そこに住んでいたため
松は「村松殿」と呼ばれました。


長姉として信幸、信繁に敬愛され、
大阪冬の陣のあと、信繁は大阪城内の近況報告
と彼女を気遣った手紙を送っています。

夫、茂誠とはとても仲の良い夫婦だったようです。

1630年6月30日死去 享年66歳。

法名は、
宝寿院殿残窓庭夢大姉。松代の長国寺に葬られています。


真田家は、殺伐とした戦国時代には珍しく、
家族間の謀反や殺し合いが少ない家でした。

松=村松殿も、
活発で明るいおおらかな性格の真田家の長女です。
自分が大変なときでさえ、困っている人を助けずにはいられない
人でした。


⇒いままでのキャスト (武将達)のまとめはこちらから

⇒いままでのキャスト (戦国武将の女衆)のまとめはこちらから

⇒いままでのキャスト (俳優・女優)のまとめはこちらから

⇒いままでの ネタバレ(あらすじ)のまとめはこちらから

⇒いままでの 視聴率のまとめはこちらから


高級化粧品



スポンサードリンク




高級化粧品
タグ:
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。